『あまちゃん』、『ごちそうさん』ときて『花子とアン』とNHKの朝ドラは好調が続いています。
大人気作となった『あまちゃん』からそのまま引き続き見ている人がいるのでしょうか。

15分という時間の長さは、短くもなく長くもなく丁度よいのかもしれない。また15分の中である程度話しを進めていかなければならないので、1時間ドラマなどに比べるとテンポが早くて展開が面白いのかもしれない。

『花子とアン』では、ヒロインである村岡花子を主演の吉高由里子さんが演じていて、その腹心の友である葉山蓮子を仲間由紀恵さんが演じています。仲間由紀恵さんは、もうすぐ35歳になりベテランの域に達している大女優でドラマの主演女優というイメージが強く、仲間さんの担当者は、NHKから朝ドラの『花子とアン』のオファーがあったとき、脇役扱いではと激怒したという話もあります。

NHK側は我慢強く仲間サイドを説得し、三顧の礼で迎えることで了承を得たという話もあり、NHKが配慮して、出演シーンや演出を修正したという話もあります。

もしそうだとしたら、大女優ほど扱いにくいものはないでしょう。
脇役の男優なんかは、非常に良い演技で良い味を出している実力者がたくさんいます。

仲間由紀恵さんと言えば、『TRICK』シリーズや『ごくせん』シリーズといった個性の強い役をこなしてきて、さらに2006年の大河ドラマの『功名が辻』で主演をはっていて演技の幅が広い実力は女優ということは間違いありません。年末の紅白歌合戦の司会も4度務めていて、大河ドラマの出演と合わせてNHKに対する貢献度もかなりのものです。

これにより、NHKの出演者のテロップをみると、仲間由紀恵がトリとなっているケースが非常に多くなっています。たぶん、仲間由紀恵が出演している回はすべて、仲間由紀恵の名前が歳後に記載されているのではないだろうか。

結局、『花子とアン』は人気となり視聴率も高く、仲間由紀恵さんにとっても出演して正解だったという結果になっています。もちろん仲間由紀恵さんの演技によるところもあるのかもしれませんが。

仲間由紀恵さん本人は、『もう主役にはこだわらない。ようやく演技が面白くなってきた』と、親しい人に話しているようで、『花子とアン』でまたさらに女優としての幅を広げたのかもしれません。

そんな仲間さんといえばスタイル抜群のボディとうことになりますが、野菜とスープがあればお米が無くても大丈夫だそうですが、舞台等で体力をつかうときは朝からしっかりと食べるようです。ときどきジムにも行っているようです。週に1~2回、1時間ぐらいマンツーマンでじっくり教わっているらしく、ウエイト挙げ等もしているようです。特に体幹を意識して運動をされているようです。

仲間由紀恵さんといえば、長い黒髪に加え、白くて透き通るような肌ですが、女優魂からかしっかりとケアをしているようです。

朝から泥パックで汚れを落としてから保湿パックをするというダブルパックをしてるそうで、メイクの前にお肌を保湿して整えているという情報もあります。

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