こうならないために皮脂や涙に強いアイライナー・アイブロウ・マスカラを使うと良いでしょう。
すぐにじんでしまって、朝の顔とランチの時の顔が違っているなんてことがないようにしたいところです。特にアイメイクは他の部分に比べて崩れやすいと言われています。
「私、ツケマはつけませ~ん!
マスカラに しますから~」 って おい! コラ! 冗談を言ってる場合か!
ということで、『マスカラ』ですが、
♪「わ・た・し、ツケマよりも、マスカラのほうが気に入ってて、好きなの」って いうじゃなぁ~~~い
でもマスカラは長時間経過すると、どうしても落ちてしまいますから~~~!
残念! マスカラ派斬り~!
って、おいおい^^; またダジャレかーーーぃ!
冗談はさておき、本当にマスカラは時間経過とともに、特に長時間経ってくるとどうしても落ちてきてしまいます。
●マスカラが落ちやすくて困っている方の対策
汗や涙に強い、ウォータープルーフで、ラメ入りのマスカラを使うという方法があります。
マスカラは普段使っているマスカラでかまいません。ただし、そのうえにラメ入りのマスカラを使うという裏技です。
こうすることによって2つのメリットがあります。
1つは、重ねて使うのでカールの持ちがよくなります。そしてもう1つは、ラメ入りを重ねることにより、ラメが落ちておキラキラと輝いて見えるのでキレイにみえます。
すぐお湯で落とせるといわれているフィルムタイプは、すぐ落ちてきてしまうものがあるので注意が必要です。
●目元だからこそどうにかしたいパンダ目
人はお互いに話すときに目を見て話します。そして目は顔の他の部分と違い、まばたき等で常に動いている部分です。でもアイメイクはにじんできやすく、時間の経過とともに目の下が黒ずんできたりしますし、ちょっと10分程度目をつむって寝ていただけでも崩れちゃったりします。気がついたら、目の下にアイラインやマスカラがくっついてしまったというようなこともあります。
そんなときに有用なのが、フェイスパウダーです。下のまぶたに少しはたいてやると、油分を抑えてくれてアイメイクが落ちにくくなります。
アイメイクをする前のスキンケアに注意することも重要です。乳液・美容液・クリームの油分がまつげにつくと、油分がマスカラやアイラインと混ざって、メイク崩れの原因になる場合があります。アイクリームは油分が多いものがあるので、注意するとよいでしょう。
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