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賢脳のカテゴリ記事一覧

健美賢では、健康・美容・賢脳について、いろいろと情報発信していきます。健康や美容について悩んでいる方、受験・資格で賢い勉強をしたい方等に情報提供していきます。

カテゴリ:賢脳

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英語で、心に響く言葉をさりげなく言えたら、カッコいいと思ったりしませんか。そして、周りの人から一目置かれる存在になれるかもしれません。今回は、日本語で言われただ..

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英語は勉強をするというよりも、言語であるので慣れることのほうが大切です。英語の教材で有名なスピードラーニングも、英語→日本語の順に文章を聞き流すことで、自然に英..

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学生に社会人、受験に就職に資格取得、私たちは常にいろいろな試験を受けることになっています。そんなとき、私にカメラのように、見たものを一瞬で記憶でき、しっかりと覚..

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受験勉強にしても資格試験にしても、プレッシャーに負けずに集中力を発揮する力が必要となってきます。もちろん、勉強をしていく時は、体調が健康であるということは大切な..

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ビジネスソフトというと、真っ先に思い浮かべる人が多いソフトが、Microsoft Office ではないかと思います。ワープロや表計算ソフト、プレゼン用ソフトと..

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よく『継続は力なり』と言われたりします。頭ではわかっているものの、実際になかなか続けられないというのが人間ではないかと思います。当然、受験勉強や資格試験の勉強は..

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日本人はよく英語が苦手だと言われています。その理由は、単語が全然違うことと、語順や文法が違うこと、音域が違うことなどいろいろとあげられています。英語ができる人は..

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よく勉強は集中してやらないとダメであるといわれます。例えば、テレビを見ながら勉強をしていると、そんなんでは集中して頭に入らないし、何よりも物事に集中できなくなっ..

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受験勉強や資格試験は、覚えなくて訳ないことがたくさあります。そして受験勉強や資格試験では多くの参考書やテキストが使われます。そして、参考書や適当覚える時にマーカ..

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人の記憶は、寝ている間に海馬を中心として脳が一生懸命働いて定着していきます。よくテストの前の一夜漬けをやったことがある人がいるかと思いますが、長く記憶するために..

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格好いい英文を 瞬時に覚えて忘れないユニークな記憶法

英語で、心に響く言葉をさりげなく言えたら、カッコいいと思ったりしませんか。
そして、周りの人から一目置かれる存在になれるかもしれません。

今回は、日本語で言われただけでもすごいというような内容の言葉を、スマートに英語で話すための知ったかぶり講座です。

講座といっても、単に心に響くような言葉の英語バージョンをご紹介するだけです。


まずは
○人生はすばらしい
 → Life is beautiful.

これはすぐに覚えられましたね。それでは次に行ってみましょう。

○一生努力
 → Strive throughour your life.

あなたが歌手でライブをやろうとしていたが、なんかのきっかけて中止をしました。
こんな設定をして、
スト・ライブ ソロは、言わない (Strive throughour your life.)
と空耳アワーのように力技で覚えてしまう方法もあります。

○いいこともあれば嫌なこともある、それが人生だ
 → We all have our ups and downs. That's life.
♪人生、楽ありゃ 苦もあるさ~ と水戸黄門を連想するような言葉ですが、
上を(We all) 巾はアップす(have our ups)案だ(and downs)
設計のやり直しか何かで、あなたが、柱の上の巾は アップする案を出したという連想をすると覚えやすくなります。
その案が通らずに、(じゃあ、ツライ)(That's life.)と連想すればばっちり。

英文を空耳アワーみたいに結び付け連想し覚えていくときは、あまり細部にこだわりすぎず、多少ずれていてもおおざっぱにどんどん変換連想し、結び付けていっちゃったほうが良いです。

○成功に近道はない
 → Thers's no shortcut to success.
さあ、あなたはジャズの勉強をして学校でジャズを習っています。
そして、ジャズの初等科(Thers's no shortcut)と(to)サックスっす(success.)と学校紹介をしています。
と、このように英文を変換して結び付けて連想すると、簡単に覚えられるのではないでしょうか。

もう一つ、最後に
○どんな達人だって最初は初心者
 → All experts were at one time beginners.
なかなかウンチクのある言葉ですね。さて、この英文もダジャレで覚えてしまいましょう。
あなたは野球のオリックス球団で、パートのアルバイトをしています。でも、なかなかタイのビキニが入荷してきません。
オリックスパートは、(All experts were)、あとは(at one)、タイビキニっす(time beginners.)

かなり強引な結び付け方かもしれませんが、しっかりと忠実に語呂合わせしようとすると、なかなか思いつきません。いつまでも頭を唸らせて考えていても時間の無駄になってしまいます。

とにかく多少強引でも、思いついたらそれをイメージ化してしまうのが基本です。

まあ、空耳的なやり方でダジャレを作って英文を覚えていくのは邪道だという方もいますが、どうしても覚えられないときの最後の手段としては、面白い試みではないかと思います。

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英語は覚えるより慣れろ 突然英語が耳に入ってくるスピードラーニング

英語は勉強をするというよりも、言語であるので慣れることのほうが大切です。
英語の教材で有名なスピードラーニングも、英語→日本語の順に文章を聞き流すことで、自然に英語に慣れていき、次第に英語が聞き取れるようになり、聞き取れるようになると、自然と聞き取った文章により話せるようになっていくという仕組みになっています。

よく英語と日本語は音域が違うと言いますが、この音域が違ったり、意味がわからなかったりすると、人間はその音を雑音と判断してしまいます。
雑踏の中で友達と会話するときに、友達の声は耳に入ってきますが、周りの雑音はちょうどBGMのようにしか聞こえないという経験はないでしょうか?
つまり、人間の脳は、言葉を聞くかどうかを判断してしまっています。よくわかる聞きなれば言葉は、そこに注意を払って聞き取りますが、普段から聞きなれないものが入ってくると、これは必要ないものだとしてシャットアウトしてしまいます。シャットアウトされれば、その情報は大脳皮質に伝わらず、聞こえてもBGM程度の認識となり、当然意味などはわかりません。

情報が入ってきていないのですから、聞き取れなかったり意味がわからないというのも当然のことです。
この問題を解決するために必要なことが、英語の音に慣れるということです。普段から英語の音を聞くことにより、全く聞いたことがない音が、あれ?これ聞いたことあるぞというようになってきます。そして英語→日本語という順に聞くことで、発音された英語の意味を頭の中で想像するおとができ、こういったようなシーンで使われるんだとうようなイメージも描きやすくなります。

英語を毎日少しの時間でも聞いていると、やがてそれはなじみのものになってきます。たとえば、通学・通勤途中のふとした風景、なんとなく毎日ぼーっと車窓を眺めています。もちろん、この風景を頭の中に記憶しようなんて思ったりはしていません。ところが、通学・通勤途中の写真を見せられたりすると、「ああ、ここ、そうそうA駅とB駅の間ですよね。」などといつの間にか頭に入っていたりするものです。これは毎日通学や通勤で目にしていて、それがなじみになり、無意識のうちに脳に刻み込まれていたということになります。

このように、記憶という観点からすると、毎日触れるということが大切で、それが特に意識しなくても、覚えようと頭を使わなくても、自然と脳に刻み込まれていきます。そして覚えようと意図的に勉強した場合に比べ、自然と脳に刻み込まれた場合は忘れにくくなっています。


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大量記憶法 楽しみながら記憶力そのものをアップさせるとっておきの方法


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学生に社会人、受験に就職に資格取得、私たちは常にいろいろな試験を受けることになっています。
そんなとき、私にカメラのように、見たものを一瞬で記憶でき、しっかりと覚えていられるような記憶力があったらと思う人も少なくないのではないかと思います。

あるいは、ボイスレコーダーのように、一度聞いたものをいつまでも正確に再現できるような記憶力が手に入ったらと思うのではないでしょうか。

もし、一度目にしたもの、あるいは聞いたものが、本や教科書や参考書に限らず、すべて頭の中に入って忘れないとしたら、そんな欲望にかられるものです。

そんな悩みをもつ人たちのために、開発されたのが記憶術の達人ともいえる川村明宏氏が開発した
川村明宏のジニアス記憶術です。

その方法を一言でいうと、「右脳と左脳を同時に活性化させる」ということです。

そんなこと急に言われても、頭がパニクって、右脳左脳・・・ じゃなくて 右往左往してしまう・・・

まあ、ダジャレはさておいて、右脳と左脳を同時に活性化させる方法として、ある方法が用いられています。

その方法とは、勉強嫌いな子供でも楽しくできる方法です。それが脳トレです。時間的にも7分の脳トレなので、毎日無理なく続けることができます。

脳トレというと、なんか筋トレを連想して、つらい練習も続けなければいけないと思うかもしれませんが、要はゲームのようなものです。ゲームなので楽しくできます。楽しいことは無理しなくても続けることができますし、日々、自分の成長ぶりも実感することができます。

テレビでやっているクイズ番組に参加するような気軽な感覚で、脳トレゲームを行うことができます。

このゲームをやってから、勉強をはじめると、とても不思議な現象が起こるのです。
つまり、いいなり勉強をはじめた時よりも、7分間ゲームをやってから勉強をはじめたほうが、勉強の効率が断然的に良くなるのです。

これは、ゲームで右脳と左脳が同時に活性化された状態になっていて、その状態で勉強に入るからです。

不思議と、教科書やテキスト、参考書の内容が頭の中にスーっと入ってきます。

このゲーム、脳トレを毎日行っていると、一度覚えたことを忘れる確率が大幅に減少していきます。

普通の記憶術などは、語呂合わせやダジャレによって、忘れにくくしたりします。これは記憶術といういわば忘れないためのテクニック(技術)なのですが、脳トレは、脳そのものを活性化させ、記憶力(能力)そのものをアップさせることができます。

この記憶力のアップは、短時間で時間することができるようになります。

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モーグル金メダリスト里谷多英のコーチに学ぶ 試験で実力を出し切る秘策

受験勉強にしても資格試験にしても、プレッシャーに負けずに集中力を発揮する力が必要となってきます。
もちろん、勉強をしていく時は、体調が健康であるということは大切なことです。体調が思わしくないといは、疲労がたまっていて神経も苛立っていたりします。こんなような状況では当然集中力にもかけ、効率がよい勉強はできないでしょう。

特に強い緊張状態は、人間の普段の能力を発揮することの障害となってしまうので、いかにこの集中力を削いでしまう緊張を少なくするかということが大切になってきます。

日本で五輪の有名なスキーモーグル選手といえば、上村愛子という人もいますが、長野オリンピックで見事金メダルに輝いた里谷多英も有名ではないでしょうか。
長野オリンピックでの金メダル獲得の活躍は、ご存じの方も多いかと思います。
彼女は全日本選手権に1989年に小学6年生で出場し優勝を果たし、1991年からは全日本選手権6連覇を達成しています。しかし1994年のリレハンメルオリンピックではメダルに届かず11位という結果に終わっています。そののち、スティーブ・フェアリングコーチに出会い、指導を受けています。

1997年に父親を亡くしたとき、競技生活からの引退を考えたが、思いとどまり、翌年の1998年、みなさんもご存じ、みごと長野オリンピックの金メダリストに輝きました。

金メダル授与の表彰式で、国旗掲揚の際に彼女が脱帽しなかった事などがたたかれ、長野オリンピック日本選手団長が陳謝したというエピソードもあったが、まあ脱帽しなかったことぐらいで、抗議するのもいかがなものかと思う。たまたま日本に生まれただけなのであって、脱帽しなかったことをとやかく言われる筋合いのではないかと思う。

まあ、そんなことはどもかく、金メダルを取ったあとは、バッシングも去ることながら、左足首骨折という大けがをし、2002年のソルトレイクシティオリンpックでは見事復活し、銅メダルに輝いた。

メダルの色こそ違いましたが、多くの苦難を乗り越え2大会連続で取ったメダルの裏には、スティーブ・フェアリングコーチのマジックがあると言われています。
そこには、プレッシャーに負けずに実力を出し切るヒントがたくさん隠されています。

スティーブ・フェアリングコーチは、里谷多英選手にこう言ったそうです。
「スタートの20分前になったら、亡くなったお父さんのことをすべて思い出すようにしなさい。」
「10分前になったら、ここ数日間のトレーニングで良かったことを考えなさい。」
「5分前になったら自分の目指すすべりをイメージしなさい。」
「1分前になったら、すべての意識をコースに向けなさい。」

本番に向けてカウントダウンされていく時の中で、モンスターのように膨れ上がっていく不安、そして迷い、恐怖 ・・・
ともすると、ネガティブな感情に襲われつぶされてしまう。それを意識すればするほど、その恐怖は強くなってしまう。
「失敗したらどうしよう」「ライバル選手たちはどのくらい良い成績でくるんだろうか」「もうちょっと練習しとけばよかったな」
こう思ってスタートしていたら、里谷多英選手は、はたしてメダルを取れたであろうか。。。

このスティーブ・フェアリングコーチの言葉の中に、緊張というプレッシャーに負けずに普段の自分を出し切る秘密が隠されているのかもしれません。;

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OneNoteのお薦めとEvernote との使い分け

ビジネスソフトというと、真っ先に思い浮かべる人が多いソフトが、Microsoft Office ではないかと思います。ワープロや表計算ソフト、プレゼン用ソフトといったものがそろっています。ワープロソフトというと、一太郎や花子、表計算ソフトは三四郎、データベースソフトでは桐やページメーカー、プレゼンソフトでは変わったところではMind Mapソフトやアドビアクロバット等を使う人もいるでしょう。そんな中で、お馴染みのMicrosoft Officeのソフトというと、Word、Excel、PowerPoint、Outlookになるでしょう。それ以外に知っているものというとAccess等をあげる人もいるかもしれません。

●意外と利用されていない? OneNote

Microsoft Officeのソフトで、Word、Excel、PowerPoint、Outlookの陰に隠れて意外と使われていないのが OneNote です。
この OneNote というソフトは、学習や勉強のときにノートに書いていくように使うことができるとともに、PC、Mac、スマートフォン、タブレット、あらゆるデバイスで利用することができます。つまり家にいても、電車に乗っていても、喫茶店からでも、学校や会社でもどこかれでも自分のノートにアクセスすることができます。OneNoteは、保存、整理、検索がとても簡単です。ちょっとしたメモにも利用でき情報を整理することもできます。

●自分のノートのように使う

Microsoft OneNote は、自分のノートにペンで書き込むように、キーボードで次々といろいろな情報を書き込んでいくことができます。付箋も使えますし、マーカーもOKです。内容を細かく分類してフラグを立てることもできます。タブレット型パソコンからの手書き入力もできちゃいます。手書きでノートを作るより活字で入力できるので見栄えもよく、勉強の意欲もかきたてられます。場所を選ばず、スマホでも利用でき、編集も自由自在で検索も簡単。

●興味ある情報をWebからクリップ保存

OneNote 2013 では、Webから情報をクリップして保存する機能も強化されています。インターネットで検索して調べたWebページやドキュメント全体をそのままノートブックセクションに送信したり、ノートブックの一部として自動的に保存することが可能になり、Excelのシート等もインポートすることができるようになっています。

●Evernote と OneNote

OneNote と似たメモソフトに Evernote があります。
わかりやすくその違いをたとえるなら、ブログの Evernote 、ホームページの OneNote といったところでしょう。
Evernote は、検索機能が優れています。
OneNote はデザイン性にすぐれていますが、大量の情報を扱うのには向いていません。

大量の情報をなんでもかんでも突っ込んでおこうというのであれば、Evernote。後からでもタグと検索で欲しい情報が探し出せます。しかし大量になると同期や起動がお素行なってしまいます。
情報の蓄積にはEvernote ということになるでしょう。
よく参考にするものはOneNote に、あまり使用しないがいつかは使用するかもしれないというWebクリップや本のきりぬきはEvernote というのが賢い使いわけかもしれません。

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「継続は力なり」というものの、続けるためのコツとは?

よく『継続は力なり』と言われたりします。頭ではわかっているものの、実際になかなか続けられないというのが人間ではないかと思います。
当然、受験勉強や資格試験の勉強は、1日や2日やった程度で終わるというものではありません。なので1日や2日勉強したから、それで効果がぐんと出るというものではありません。簡単な資格試験であれば別ですが、大きな資格を取るとなると勉強しなければいけない範囲も広範囲にわたり、それこそコツコツと毎日継続して学習することが大切です。
Rome was not built in a day. (ローマは1日にしてならず)ということわざにもあるように、大きなことを成し遂げるためには、いかに継続が大切なことなのだということは、古今東西を問わず言われ続けていることです。

●継続できるのは天才というぐらい、継続は難しい

継続することが簡単なようで難しいということは、アメリカの教育家であるエルバート・ハバードが、『天才とは、ただ、努力の継続をできる人のことをいう』 と言っていることからもわかると思います。

勉強に限らずいろいろなものを始めたとき、始めたその日は、この程度のことなら毎日続けられると思っていても、なぜか3日目になると継続が困難になっていたりします。人間3週間続けることができると、それが当たり前の習慣になり、続けることがそんなに苦ではなくなると言われていますが、多くの場合その3週間に達する前、3~5日の時点で挫折してしまうということも多いようです。

●継続するために必要なこととは

継続するということに関しては、『新版「続ける」技術 (Forest2545Shinsyo 41) (フォレスト2545新書)』という本にそのノウハウが記載されています。

行動のきっかけを一貫させること
行動を快感によって動機づけすること
習慣化したい行動を鈍化させること

この3つのポイントが、物事を継続していくうえで大切であるとしています。

行動のきっかけを一貫させるということは、例えば勉強をはじめる前に、好きな音楽を聞く等の週刊をつくったりするのも良い方法だと思います。行動を快感によって動機づけするということは、15分勉強したらジュースを飲むといったような内容でも良いでしょう。
素敵なご褒美がもわえるとなると、モチベーションもあがってくるかと思います。

習慣化したい行動を鈍化させるということは少しわかりづらいですが、勉強するのであれば、なるべく勉強だけすれば良いようにすることで、やるのが面倒くさくなるようなことは思い切ってやめてしまうという方法があります。

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英語のリーディング力が3ヵ月で飛躍的にUPする とっておきの方法

日本人はよく英語が苦手だと言われています。
その理由は、単語が全然違うことと、語順や文法が違うこと、音域が違うことなどいろいろとあげられています。

英語ができる人は、できない人に比べて社会に出て優遇されますし、企業によっては就職の条件や昇格の条件にTOEIC730点以上、860点以上を課していたりするところも増えてきています。
国際化が進む中で、ますます英語は必要なスキルとなってきています。

英語の学習で、意外とできると錯覚してしまうのがリーディングです。リーディングなんて単語を覚えて日本語的に意味がつながるように並べておけばいいんだと思っていたら大間違いです。
日本語と英語の言葉のニュアンスの違い、時制等の問題、何よりも語順や言葉の修飾の仕方が全然違います。読めているようで意外と読めていないものです。

そして、TOEIC試験を受けたことがある方なら、経験があると思うのですが、リーディングセクションでの時間が足らないと感じることがあるかもしれません。
ゆっくりと文章を解析しながら読むのであれば、誰でもできますが、TOEICのリーディング試験等は、耳から聞いてその場で理解するくらいのスピードで読んでいかなければ、「はい! 時間切れ!」ということになってしまいます。

リーディング力が上がれば、自然とライティングもできるようになり、リーディングのスピードが上がると、リスニングも楽にできるようになり、リーディングをしっかりすることにより、文法力も自然と身についてきます。
リーディング力をしっかりと鍛えることにより、ライティング、リスニング、文法の力も自然と向上してきます。

しかし、いくらリーディングの勉強をしても、読むスピードが上がってこないし、うまく訳せないといった悩みを持つ人は多くいます。


英語がもし、頭からスラスラと読めるようになったら、どうなるのでしょうか?

*英検やTOEICの資格で、キャリア・アップできる
*英字新聞、雑誌、書類などを、コーヒー片手に楽しむことができる
*海外から発信される最新の情報を、いちはやく手に入れることができ、人と差をつけられる
*仕事で海外との取引がスムーズにできるようになり、周りからの評価も高くなる
*英語は世界の共通語なので、色々な国の人と交流することができる
*洋楽を聴いたとき、歌詞の内容がメロディーに乗って入ってくるようになる

こんなになったら、どんなに素敵でしょうか。ワクワクきませんか?

しかし現実はというと

※いくら勉強しても英検やTOEICの点数がなかなか伸びない
※英語新聞はもちろん、趣味の本ですら、辞書片手になかなか読み進められない
※ちょっと複雑な文に出会うと、意味がとれずにそこで止まってしまう

そんな人にお薦めしたいのが、リーディング・プラス Reading PLUS(DHC通信講座 長文読解 英文読解力 洋書読解 英語総合力)です。

英文を読むときは、英語の語順で読んでいきます。 それにはちょっとしたコツがあります。
また、英文には、読むときに「着目すべき箇所」が存在します。 この「着目すべき箇所」にポイントを置いて英文の構造をサッと把握できるようにする方法があります。
こうしたことを踏まえ、バラエティに富んだ良質な英文を読むことで、英文を速く、正確に読めるようになります。

「文法・語法」「文脈・文章展開」「文化的背景」の3つの視点を導入した独自のメソッドを身につけることで、真の読解力を習得することができます。
従来の「訳読」から抜け出し、DHC独自の「精読」法をマスターすることで、英文の醍醐味が実感できる「味読」のレベルになれるのです。

英語がスラスラ読めるようになると、英文を読むのが楽しくなり、毎日、世界のいろいろな情報や知識を簡単に得ることができるようになります。
みんなが知らないような海外情報を知っていることで、周りからも一目置かれるような存在になれるでしょう。

リーディング・プラス Reading PLUS(DHC通信講座 長文読解 英文読解力 洋書読解 英語総合力)
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好きなテレビを見ても勉強時間を確保できる方法

よく勉強は集中してやらないとダメであるといわれます。
例えば、テレビを見ながら勉強をしていると、そんなんでは集中して頭に入らないし、何よりも物事に集中できなくなってしまうというように言われるものです。

●勉強時間の節約術

一方、多くの受験科目を勉強しなければならない受験勉強や、働きながらやらなければいけない資格試験の勉強等では、勉強時間は非常に貴重なものです。
そこで頭をひねるのが、どうやって勉強時間を捻出するかということになってきます。

睡眠時間を削れば、それだけ物理的に時間は捻出できます。しかし、睡眠時間を削ってまで勉強しても、記憶の定着率という面からすると不利になります。人間の記憶は寝ている間に定着するので、睡眠時間はきちんととるべきです。

確かに1日8時間も9時間も寝ている人は、削ってもいいのかもしれませんが、1日の睡眠時間を3時間にしたところで、決してそれは効率的とはいえないでしょう。記憶の定着する時間が不足するばかりでなく、3時間しか寝ないと眠い目をこすりながらの勉強になったりします。

当然、頭もうまく回らず、記憶力ばかりでなく思考力まで落ちてきてしまいます。

そこで考えたいのがお金の節約ならぬ、時間の節約がポイントになってきます。
『時間の節約』ということを考えると、「ながら勉強」も悪くはないのではないでしょうか。ただ、ながら勉強となると、やはりどうしても集中力が削がれてしまいかえって効率が悪くなるという問題点があります。

ながら勉強には向く人と向かない人がいるようです。
よく読書の秋と言われたりします。秋は外から虫の音が聞こえてきます。しかしこれは以外とかえって集中できるという人がいると思います。虫の音がないよりもあるほうが集中できるという経験がある人も多いかと思います。

また、夏の縁側、蝉時雨の中で将棋や碁に打ち込んでいるときも、蝉時雨という騒音の中でもそれが気にならず、かえって集中しているという状態になります。

●テレビを見ながらでも勉強ができる?

これは、別に池上彰さんの番組のように番組によって勉強するという意味ではありません。
ふつうのドラマや漫画のことを言っています。またはスポーツ番組だったりします。
虫の音や蝉時雨ならいざしらず、ドラマやアニメを見ながら勉強となると、意識が興味あるドラマやアニメの方にいってしまうので、よくありません。
しかし、番組にはCMタイムがあります。

最近では、インターネット派が増え、1日に10分もテレビを見ないという人も珍しくないようですが、それでも自分の好きなドラマやアニメ、スポーツ等があり、何本かは見るという人も多いかと思います。

仕事でのストレス、学校での勉強、たまには息抜きをしてみたいのも当然です。そんな時間を削ってまで勉強しても、精神衛生上良くなく、効率はあがりません。
かといって、番組を見ながら勉強しても当然頭には入ってきません。
60分のテレビ番組があったとすると、最初の3分、15分目、30分目、45分目にそれぞれ2分、最後に3分のCMの時間があるとすると、そのCMの時間でできるような暗記やまとめなど、短期間でできる勉強をするという方法があります。

60分の番組でCMの時だけ勉強したとしても、3分+2分+2分+2分+3分=12分 と1時間のうち12分は勉強したことになります。ちりも積もれば山となるではないですが、この差は大きいかと思います。



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マーカーを引くときは、何回か読んでから

受験勉強や資格試験は、覚えなくて訳ないことがたくさあります。そして受験勉強や資格試験では多くの参考書やテキストが使われます。
そして、参考書や適当覚える時にマーカーを引く人が多いかと見ます。または自分で取ったノートにマーカーを引くという人もいるかもしません。

●マーカーを引く勉強法の問題点

マーカーを引くという作業は、非常に簡単な作業で、文字を書くという動作から較べると比較的簡単にでき負荷が低いものになっています。
そのため俺刺激が少なく頭に残りにくいと言われています。またマーカーを引くことに関しては、非常に重要な問題があります。

それは初めて学習するようなものに関しては、どこがどの程度需要なのかわからない形でマーカーを引いていくことになるからです。一通り読んでからマーカーを引くというのであれば分かるのですがマーカーを読みながら引いていると、後であまり重要でない所にマーカーを引いてしまったというのことが起こってきます。

何回も何回も読んでから目を引くということであれば重要なところに引けることになりますし、また十分に全体を勉強した後で十分な理解のもとにマーカーを引くというのであれば良いかと思います。
したがって、重要なところに1発でマーカーを引くと言う事は非常に難しい技ということになります。

確かにマーカーが引いてあれば、そこだけ見直せば良いので、非常に時間の節約にはなります。しかしマーカーを引いたところがそれぞれ浮いてしまっていいてつながりがわかりにくくなってしまっていたりします。そしてマーカーを引いた部分のつながりが見えないと、かえって覚えにくくなってしまうことになります。これは記憶が断片化してしまうということによって起こります。

そういうことがあるので、マーカーを文書全体に引くという方法がありますが、これではテキストや参考書がマーカーだらけになってしまうということにもなりかねません。
確かに、 1番頭に残るということを考えると、書いて覚えるとい事は非常に有効な記憶法です。しかし、手を動かしながら覚えるという事は非常に負荷が高いものになってしまいます。マーカーを引くという行為はこの書くという行為に対して非常に楽な行為ですので、記憶に残りにくいということになってしまいます。

マーカーを引くこと自体は決して悪いことではありませんが、何度かテキストや参考書を読んで要点を理解した上で引いていくのが好ましいでしょう。

●マーカーを引かない方法

多くの教科を勉強しなければならない受験勉強や、仕事の合間の短い時間を工夫して行う資格試験勉強に関しては、多くの時間をかけることができません。現役の学生であるならばいざ知らず、働きながらということになると勉強できる時間も限られてしまいます。

今では、ワープロやパソコンが発達して、テキストや参考書をタイピングして印刷するという方法もあります。タイピングということに関しては、手で書くということに比べて負荷が軽いと言えますが、マーカーを引くよりは負荷が高くなっています。そして、手で書くほど意外にも記憶に残らないものです。これは、記憶に残るほどの負荷が足らないということになるのかもしれません。

しかし、ワープロやパソコンでタイピングしたものに関しては、綺麗な文字で読みやすくなっていますので、復讐するときには便利かもしれません。

このタイピングしたものを、録音して聞いてみるというのも1つの方法です。これはタイピングされた綺麗な字を見ながら、テープレコーダーやボイスレコーダーから聞こえる音を聞くことによって、目と耳から刺激を受けて記憶していくことになります。したがって、覚えやすくなりますし、テープレコーダやボイスレコーダーなどの速度を2倍速にすることで、学習時間を短縮させることもできます。

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学習に大切な睡眠時間

人の記憶は、寝ている間に海馬を中心として脳が一生懸命働いて定着していきます。
よくテストの前の一夜漬けをやったことがある人がいるかと思いますが、長く記憶するためにはしっかりと睡眠をとる必要があります。

●しっかりと覚えたければ一夜漬けはやめるべき

一夜漬けで勉強をするということは、夜間ずっと起きて頭が覚醒している状態ですので、記憶が定着しにくくなっています。受験勉強でよく聞く言葉として、「四当五落(よんとうごらく)」なんていうものがあります。またレベルが高い学校とかになると「三当四落(さんとうしらく)」なんて言われたりもしています。つまり、四時間しか眠らないで勉強すれば合格できるけれど、五時間も寝ていたら落ちてしまうというものです。

しかし、特に受験勉強となると暗記もの、覚えなければいけないことが非常に多くなっています。覚えた内容のこと、記憶が定借するのには睡眠が必要ということを考えると、四当五落は全くの間違いです。

翌日の試験ということだけに関していえば、前夜勉強したところがたまたま問題に出たりしたら、一夜漬けをした効果があったのかもしれませんが、試験が終われば忘れてしまって良いというものでなければ、試験が終わって数日後には、忘れてしまっています。

中間試験や期末試験のように短期間の試験に関しては、一夜漬けは効果があるかもしれませんが、長丁場の受験勉強や資格試験ということを考えると、おすすめできません。

●6時間以上眠ることが記憶には大切?

アメリカの精神医学者のスティックゴールドは、新しい知識等を身に着けるためには、覚えたその日に6時間以上眠ることが欠かせないという研究成果を発表しています。

一夜漬けをパソコンに例えるなら、今タイプしている内容が、ハードディスクに刻まれず、再起動されたときに消えてしまうというような感じになるのでしょうか。

資格試験の場合は、その資格の知識や技法等は、資格を取ってからも仕事として使われることになるでしょう。そういったことを考えても、しっかりと記憶に残るような形で覚えなければなりません。

学校の中間試験や期末試験のような短期の試験で、その時だけ良い成績をとれば良いというものであればいざ知らず、長丁場の受験勉強や、資格試験に関しては、無理な一夜漬けはすべきではないでしょう。

一夜漬けだと、寝不足でうっかりミスというようなことも起きやすくなります。
しっかりと試験日程を確認し、それから逆算して学習計画をきちんと立て、しっかりと毎日睡眠をとりながら、すき間時間も上手に利用して勉強していくことが大切でしょう。

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