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賢脳のカテゴリ記事一覧

健美賢では、健康・美容・賢脳について、いろいろと情報発信していきます。健康や美容について悩んでいる方、受験・資格で賢い勉強をしたい方等に情報提供していきます。

カテゴリ:賢脳

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自分を褒められて育つ人間なんだと言う人がいます。何を甘えたこと言っているんだと思う方もいるかもしませんが、やはり、人間は褒められるとやる気が出る動物なのです。褒..

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受験勉強や資格試験で、いろいろと記憶したい事柄があるとき、勉強をするのに適した時間があります。人それぞれ、朝型人間の人もいれば、夜型人間の人もいて、生活はまちま..

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受験勉強や資格試験などの勉強を続けるためには、例外を作らないと言うことです。継続といえば大きな壁として提示されるのが例外による挫折というものです。例えば、あなた..

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私たちは、「よし、勉強するぞ!」と決意してっも、いつしか挫折してしまったりします。これは一種の「健忘症」といえるのかもしれません。勉強の必要性や意義、毎日続ける..

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私たちは人間です。だから、どんな人であれ勉強する気がしないという時のあるかと思います。そうした時はどうしたら良いでしょうか。勉強がする気が起きない、やる気が起こ..

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受験勉強や資格試験で学習することは、大抵が体系的なものを覚えていくことになります。小説や漫画などは別ですが、大抵の本は、章・節・見出し・小見出しといった構造で書..

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1分間でどんどん記憶していく方法ということで、最近「1分間」というキャッチコピーをうたった記憶術・学習法関連の書籍をよく見かけたりします。1分という言葉には、ち..

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褒められて育つ 人とはそういうもの

自分を褒められて育つ人間なんだと言う人がいます。何を甘えたこと言っているんだと思う方もいるかもしませんが、やはり、人間は褒められるとやる気が出る動物なのです。褒めると育つというのもあながち間違ってはいません。

●メタクソに言われたほうが奮起できるという人もいるが

中には、自分はくそめそに言われたほうが、「何クソ」と思い奮起して良い結果が残せるという強い人間もいるかもしれませんが、十中八九は褒められて伸びるタイプだと思います。

たしかに、褒められると逆に、うぬぼれてしまい努力を怠ってしまうから、めたくそに言われたほうが良いという人もいるかもしれませんが、それでも良く言われたほうが、よし、それじゃもっと頑張ってやるぞとモチベーションが上がって、力が発揮できるのではないかと思います。

さて、自分の人生を兼ねた場合に、どのくらいその褒められたでしょうか。また逆に自分はどのぐらい他人を込めているでしょうか。たぶん、あまり褒められていないということに気付くでしょうし、またあまり人褒めていない極度にも気付くでしょう。

何かをしてもらったときに、ありがとうという感謝の言葉は言うにしても、やってもらった内容について具体的に誉めたりすることは張りないでしょう。会社でも上司が部下をほめるという事は滅多にないことかと思います。

新入社員の間は、ちょっとした事でも自信をつけさせたり、やる気を起こさしたりするために誉めてもらったりすることもあるでしょう。しかし、入社して間もなく立ち、一通り仕事を覚えたころになると、あまりほめられなくなるのではないでしょうか。上司の方としても、給料やその他の待遇でにあったことをしているので、別にほめる必要ないという考えの方が多いかと思います。

●モチベーションの上げ方

ただ、組織のモチベーションということ考えると、褒めた方が良いモチベーションが上がるというのも事実だと思います。これには難しい点があって、人が褒められているところを見て、良かったね自分も頑張ろうと言う風に考えてくれる人ならば良いのですが、下手にして心を持つ人はいるかもしれないということを考えさせたり、ほめるという事は何か裏があるんじゃないかと勘ぐる人もいます。こういった人は褒められても、警戒したりうれしく思わないかもしれません。

とは言え、人間のモチベーションというものは、褒められることにより上がりやすいということが周知の事実です。

だからといって、自分が受験勉強しよう資格試験を受けようと考えたときに、これを褒めてもらうという事は非常に難しいかと思います。他人からモチベーション上がるような褒め言葉をもらえる確率が低いということであれば、自分でも事務所を上げる工夫しなければなりません。

そこでオススメなのが、「ほめ言葉ハンドブック」などの本です。この本には、人はなぜ褒められると嬉しいのか、褒め言葉が好きなのか、どんなように褒められたら嬉しいのか、人を褒めるとどんないいことがあるのか、実際にほめるという事はどのようにしたらいいのかというようなことについて書かれています。たくさんの褒め言葉が満載な本になっています。


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記憶にも応用できる好きこそものの上手なり

受験勉強や資格試験によっては物事を記憶するという事は必然的なものになっています。ところが、受験勉強や資格試験で覚えなければならない事は、なかなか頭に入ってきてくれなかったりします。

●物を覚えるストレス、覚えられない理由

物事を覚えると言う事は、非常に脳にストレスを与えエネルギーがかかる作業の1つです。確かに無味乾燥な英単語を覚えたり、数字の羅列に近い年号覚えたりするのはあまり興味が湧くことではありません。受験や資格試験でもなければ覚えたくないかもしれません。
そして、なかなか覚えられない自分に対して、自分は記憶力が弱いのかなと思ってしまったりします。しかし、人は興味を持ったことに関しては、特に覚えるとしなくても覚えていたりします。そして覚えようと努力しないで自然と覚えてしまっているようのことは、なかなか忘れるというのことがありません。
誰でもこういったようなものがひとつやふたつはあるかと思います。例えば美容に興味を持った人であれば、普通の人が知らないような美容成分の名前や働きを知っていたりします。また、最近発売になった化粧品の長たらしい名前をスラスラと言ったりできます。
健康に興味がある方ならば、普通の人では知らないようなサプリメントの名前やハーブの働きなどを専門家顔負けぐらいに知っていたりします。
競馬が好きな人であれば、馬の名前はもちろん、その馬の性格や騎手との相性、その馬の特徴や過去の戦歴、馬の血統まで事細かに覚えています。
法律の条文を覚えるのは苦手であっても、アニメ好きであれば、アニメに出てくるキャラクターのしゃべっているセリフを、一言行間違えずに正確に再現したりしてみせます。
これは、超える対象に興味を持って見ているうちにまた話聞いているうちに、自然に覚えてしまっているものです。知床した記憶はちょっとやそっとでは忘れる事はありません。
受験勉強が、すべて興味なることであればいいのですが、得てしてその目的は、受験であったり会社の昇進などのための資格試験だったりします。どちらかというとやらされてるかが出るのかもしれません。
このことでは、脳に非常にストレスがかかる暗記・記憶という作業やる事は苦痛でしかないかもしれません。

●いつのまにか覚えていたという記憶が理想

記憶には、意識して覚えようとする記憶と、意識せずに無意識にいつの間に覚えているといういわば自然記憶とも言うべきものがあります。そして自然記憶の方が長く忘れずに記憶できているという面で優れていると言えるでしょう。
では、どのように自然記憶が行われるかというと、それは好きなことを覚える時、または自分が気になっていたり悩んでいたりすること内容辛気になって調べた内容、日常毎日のように使って身に付けているもの、新しいことで驚くほどの納得をしたような内容のもの、そういったものは特に覚えると言う努力をした記憶もないのに何時の間にか覚えているということになります。
したがって、受験勉強や資格試験を行っていくに際して自分の興味あるところから始めるのもいいでしょう。またなるべく自分の興味あるようなことに結びつけてい覚えていくということもいうような事です。例えば、法律などの内容覚える時に、実際にそのトラブルが起きたことの情景をイメージし、そこに自分が気になる人や好きな人、あるいは自分自身を登場させて覚えてみるというのも非常に効果があるやり方です。

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勉強した内容を記憶するための『夢活』

受験勉強や資格試験で、いろいろと記憶したい事柄があるとき、勉強をするのに適した時間があります。
人それぞれ、朝型人間の人もいれば、夜型人間の人もいて、生活はまちまちですが、特に資格試験を目指しているサラリーマンの方等は朝型人間にしている人が多いかと思います。

お勤めで疲れて帰ってきた頭で勉強するよりも、さっさと風呂に入りその日の疲れを取り、すぐに就寝しぐっすりと眠り、朝5時ぐらいに起きて、十分休息し充電された冴えた頭で勉強を始めるというと、非常に効率が良くなります。

眠たい目をこすりながら、夜中の2時3時まで起きているよりも、効率が上がるのは間違いありません。また遅くまで起きていると、当然朝早く起きることができませんし、朝起きてからもボーっとしている時間が長くなります。これでは時間がもったいないでしょう。

比較的時間が自由になる受験生も、朝型人間にしたほうが効率があがるかと思います。よく早起きは三文の徳と言ったものですが、朝は一日のスタート、早く起きて、思いっきり新鮮な空気を吸って、頭を新鮮な酸素で見たし、勉強に取り組むのが良いでしょう。

●寝る前の時間を大切にしよう

朝早く起きるためには、夜早く寝れば良いという単純なものではありません。大切なのは寝る前の30分ぐらいの時間です。寝る時間の30分前になったら、ゆっくりと自分の時間をつくってゆったりと過ごすことがポイントです。

食事、風呂は寝る時間の30分前に済ませ、テレビも見ません。もちろん携帯やスマホも使いません。寝る直前までテレビや携帯・スマホの明るい画面を見ていると、睡眠の妨げになってしまいます。

少し暗めの照明の中でゆったりと過ごし、そして睡眠をむかえます。そして、よしんるぞといってベッドサイドに座り、照明をベッドサイドランプやスタンドの小さな豆電球だけにし、部屋全体の照明は消します。

●夢活をしよう

そして最後の1分、『夢活』をします。夢活というと、夢を見るための活動というイメージかと思いますが、これは寝ている間に脳に自分の意思に基づく働きをしてもらうための作業です。

つまり『意識は眠っていても脳にしっかりと仕事をしてもらう』わけです。えええ? 寝ている間にも脳は活動してるんですか? と思うかもしれませんが、脳科学的にも寝ている間の脳の働きによって、その後の脳の活動に大きな影響を与えることがわかっています。

信憑性は定かではありませんが、脳の専門家の中には、私たちは毎晩大量の夢を見ていて、実際に覚えているのは1%だという人もいます。

夢は記憶の再生と言われるように、今まで体験したこと等が思い出されたりします。こういうようなことを通して、寝ている間に、脳は記憶の書き込みをするといわれています。したがって、寝ずに徹夜勉強したものは、試験当日は覚えていることができても、試験が終わるとすぐに忘れてしまい、ものになりにくいと言われています。

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勉強や学習を例外をつくってサボらないために

受験勉強や資格試験などの勉強を続けるためには、例外を作らないと言うことです。

継続といえば大きな壁として提示されるのが例外による挫折というものです。

例えば、あなたが毎朝早朝ランニングの色を見つけたとします。始めた当初は、よし毎日続けてやるぞと意気込んで始めるものですが、朝から大雨が降っていたとなると、今日一日だけサボってもいいやというふうに思ってしまいがちです。

そして一日休むとだんだんと雨が降ればランニングをサボれるという気持ちが次第に強くなってきてしまいますそして毎日続かなくなり、終いには走るのをやめてしまうことになります。

順調に習慣が続くのは、状況に恵まれているから思います。しかし記憶は天気のように変化します。しかも状況ブログすることができません。つまり私の習慣は5例外と言う誘惑の悪魔によって挫折させられる朝限らないのです。

つまりやるぞという決意に関しては例外というもの見積もっておかないと危ないということになります。

特に、勉強や学習を面白くないと思っている場合は、常に例外という誘惑なくなり見舞われやすいということになります。

暑すぎる、寒すぎる、前の日に夜更かしをしてしまった、体調が悪い、なんとなく眠いといったように例外を見つけるにはことかきません。

勉強や学習を続けるという事は、毎日ランニングをするということよりも難しい事かもしれません。なぜならば、ランニングのように走ると勇気やめたはっきりしたアクションと違って、勉強や学習という行為はそれほど明確なアクションはありません。机に向かって本を読むという事は、勉強であると言うこともできますし、勉強ではないと言うこともできます。従って死刑に向かっていてもそのまま眠ってしまうかもしれませんし、漫画や他に自分が興味がする本があればそれを読んでしまうかもしれません。

例えばあなたが、ある参考書買ったとします。そしてその参考書をこれから3ヶ月でやり遂げると意思決定したとします。そして参考書の分量から割り当てで毎日5ページずつ勉強しようと決めたとします。

しかし、最初の1ページは単なる扉絵であることに気づきます。またある日その日の分の子ページ目が白紙であることに気づきます。するとその日は3ページだけやればいいことになります。そしてよく調べてみると1ヶ月を30日として計算していましたが31日ある月が2つあるので、実際には今日一日サボってもノルマを達成できると自分に言い聞かせてしまうのです。

そこまで言い訳をして勉強したくないというのであれば、その日はその自分の気持ちを尊重することにします。やるかやらないかということではなく、選択できる状況に身をおくことが大切です。やるかやらないかのall or nothingだと、挫折してしまいます。

ところが、 100% 、 50% 、 30% 、 10%という選択肢を自ら提示してその中から選ぶということにすれば、最低でも10%の作業を繰り返し続けることになりますので左折を防ぐことができます。

また、長期にわたってエントリが学習を続けるコツは、 1週間に1日日曜日があるように、一定期間で休みを挟むことが大切です。

どの程度で休み挟むのがいいのかという事は個人差がありますので難しい問題ですが、だいたい1週間に1日というのがベストでしょう。もちろん勉強や学習内容、忙しさの程度もよります。

そろそろ本気で継続力をモノにする!

30日で人生を変える 「続ける」習慣


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3日坊主を防ぐには

私たちは、「よし、勉強するぞ!」と決意してっも、いつしか挫折してしまったりします。これは一種の「健忘症」といえるのかもしれません。勉強の必要性や意義、毎日続けるという決意やその成果、それらを一度は鮮明に頭に描きながらも、忘れてしまうから、続けられなくなります。

人間が忘れないようにするいは、どうするか?と考えたとき、紙に書くということをするでしょうが、感情的な決意に関しては、紙に書いておくぐらいでは不十分なのです。

もし、あなたが「給料が良い外資系企業に就職するぞ! だからこれからは毎日英語の勉強をするんだ!」と日記に書いたとします。それでも睡魔に襲われ、眠くて眠くて仕方がないときは、たとえ日記のその部分を読んだとしても、何とも馬鹿げた決意だぐらいにしか思わなくなってしまっています。

一言でいうと、過去の自分は他人ということなのです。同じように未来の自分も他人。

このことを克服するために、最もうまい方法が『習慣の力』ということになります。

朝、1秒も違えず同じ時間に起き、同じルートをたどり、いつもと同じ勉強机に座り、そこにいつもと同じ勉強道具があり、同じノートを開き、同じ時間に勉強をはじめる。

まあ、1秒も違えずというのは不可能であり、オーバーかもしれませんが、気持ちとしてはそのぐらいの気持ちが大切でしょう。目覚まし時計をセットしておけば、少なくとも同じ時間に1秒も違えずに、決めた時刻を知らせてくれます。

朝起きてすぐにトイレに行く人、すぐにうがいをする人、水を飲む人、こういった習慣も毎日同じようにします。

人間は、この毎日決まったことを習慣にしていると、だいたい3週間でその習慣が身に付くといわれています。つまり最初の3習慣をクリアできれば、今度は逆らうほうがむずかしくなってしまうぐらいです。

そのために、土日だからといって習慣を変えてはいけません。最初の3週間はとにかく同じ時間に同じことを繰り返します。

習慣は、一種の記憶です。記憶はシーケンシャルに連想されるものです。
シーケンシャルに連想とはどういうことかというと、脳がコンピューターと違っているところは、脳細胞が活性化する「パターン」の確立と再活性という方式によって、記憶kと想起を実現するところです。

つまりおぼえこんだ順番でいろいろと思い出すことができても、ランダムで思い出したり、逆順で思い出したりするのは難しいということです。

このように人間の脳は、特定の行為を特定の順番で、特定の方法に従ってやりたくなるような性質をもっています。これはもちろん融通は利きますが、とにかく特定の習慣を特定の順番で繰り返したくなるようにできています。

とにかくまずは3週間で習慣を自分のものにしてしまうことが大切です。



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勉強する気が起きないときにすると良い、簡単なこと

私たちは人間です。だから、どんな人であれ勉強する気がしないという時のあるかと思います。そうした時はどうしたら良いでしょうか。

勉強がする気が起きない、やる気が起こらない、そういったときにはどうして勉強することが嫌になっているのか、どうしてやる気が出ないのかといった理由を1枚の紙に残らず吐き出してしまうことが大切です。

これは特に精神論的方法を言っているのではありません。人間の行為はきわめて具体的で、一定の効果が十分に期待できます。

勉強が嫌だ、やる気が起こらないといった理由については、人それぞれ違うと思います。人それぞれによって事情や背景が様々違うでしょう。ただし、どんな人にも共通していることがあります。それは勉強やりたくない、やる気が起こらないと言って気分も、あくまでも有限でやって無限ではないと言うことです。

だからこそ、限りがあるので紙に書ききることが大切になってきます。もし紙に書かず、頭の中で考え続けていると、吐き出すお湯ことができません。頭中で思っていてもダメで、紙に書き出すことが大切なのです。

どうして紙に書き出すことが大切なんでしょうか。

その理由はとても簡単です。頭の中で考え続けていることは、いつまでたっても形に残らないものです。形に残らないという事はつまり終わりにすることができないということになるからです。勉強したくないなぁ、なんかやる気が起こらないなぁというようなことは気分の問題であって有限なものです。でもそれについて無限に悩むこともできてしまうからです。

ここで言っておきたいのが、紙に書いたからといってもちろん悩める切れるわけでも、問題が解決するわけでもありません。しかし、興味ある新技術での報告があります。

とある実験では、嫌な経験を持った日に、その日の夜寝る前に、嫌な経験について書き出してみるとその事件のことがすっかり忘れて、ぐっすり眠ることができるという報告があるのです。これは、筆記療法と呼ばれています。人間の脳は、紙に書かれた事は、記憶に残ったと認識するので、頭の特質はないと考えるようです。

脳は、その大きさや神経細胞の数を始めキャパシティーに限界を持っています。つまりすべてを記憶にとどめていたがキャパシティーをオーバーしてしまいます。従って記憶に留めとく必要がないものは忘れてしまうのにできます。これはいわば脳の合理的な選択と言えるかもしれません。

このことから、私時の記憶は、一生懸命覚えても忘れてしまったりするということになってしまいます。しかしこれはキャパシティーオーバーしないための脳の戦略と考えれば仕方ないことなのかもしれません。

そして逆に、この頃ことを利用して悩みや苦しみや忘れたいこと、頭から追い出したいことなどを紙に書くことによって忘れさせることができるのかもしれません。
勉強する気が起きない時、やる気が起きない時、そんな時は勉強する前にその原因を紙に書き落とすと良いかもしれません。

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目次を頭に入れる、記憶の土台のつくり方

受験勉強や資格試験で学習することは、大抵が体系的なものを覚えていくことになります。
小説や漫画などは別ですが、大抵の本は、章・節・見出し・小見出しといった構造で書かれ、そこにいろいろな知識やノウハウが詰め込まれています。
この目次の覚え方にはいろいろあります。例えば、章も節も見出しも小見出し区別せず、最初から同じレベルに扱って、そのまま覚えてしまう方法、章は章で覚え、さらにそこから鈴なり式に覚えていってしまう方法です。
個別の知識を頭に入れる時は、必要ありませんが、専門知識や社会・理科系の受験科目等の体系的に知識をいれていったほうがよい場合は大いに役立ちます。

●1分スピード記憶勉強法にみる、目次記憶

宇都宮雅巳氏が書かれている『「1分スピード記憶」勉強法』という本では、章・節・見出し・小見出しといった目次の構造を意識せずに、一気に記憶し、記憶したあとで整理したほうがシンプルで実用的だと述べています。

例えば、以下のような構造をした本があったとします。

 第一章 漢方の歴史
  第一節 道具を用いた治療法
       鍼・灸
  第二節 薬を用いた治療法
       漢方薬
 第二章 漢方の概要

そうすると、家の中の場所を順番に、1.玄関、2.寝室、3.リビング、4.和室、5.トイレ、6.風呂場 ・・・ と割り振っていきます。
実際、『「1分スピード記憶」勉強法』という本では、自宅からの道順に対して同じように当てはめています。

この場所はもっと細かくすれば、さらに分けることができます。
例えば、玄関を、玄関の傘立て・玄関の下駄箱・玄関の鏡・・ としていけばもっと項目数を増やすことができます。

そしていよいよ、順番に結びつけていきます。
1番目の場所である玄関に「漢方の歴史」を結びつけます。
例えば、玄関に、漢方薬をこぼして茶色になった大きな歴史の教科書がめり込んでいる
といった感じで覚えていきます。
2番目の場所は寝室なので、これと「道具を用いた治療法」を結びつけます。
例えば、寝室に、医療機器がたくさんばらまかれているイメージをしても良いでしょう。
3番目は、リビングで、これと「鍼・灸」を結びつけます。
例えば、自分自身がリビングで横になり、鍼と灸を同時にやってもらって、すごく痛がってるイメージをしてもよいかと思います。
そして4番目は和室。和室に「薬を用いた治療法」を結びつけます。
例えば、和室を開けたら、そこは薬でいっぱいになっていたというざっくりしたイメージでも良いでしょう。

あまり深く考えず、最初に浮かんだイメージでどんどん結びつけていきましょう。
最初に浮かんだイメージは、つまりファーストインプレッションでもあるわけなので大切にしたほうが良いでしょう。そのほうが記憶にも残りやすいかと思います。

●結びつけた目次はどうなるの?

こうして結びつけた目次は、玄関→寝室→リビング→和室→トイレ→風呂場→・・・・と順番がわかっていてそこに結びつけられているので、いつでもどこでも再現ができます。
ちょっとしたスキマ時間、電車に乗っている時などに復習することができます。

1番目は玄関だから、そうだ、茶色い歴史の教科書がめり込んでるんだよね → 漢方の歴史
次は寝室だよね、たしか医療機器がいっぱいばらまかれていたんだよね → 道具を用いた治療法
そうそう、それからリビングにいくと、鍼・灸、痛かったよね → 鍼・灸

あれ? なんだ 自然と入っちゃってるし、なんか想い出すのも楽しいし・・・・ ということになっていませんか?
イメージだけを想い出せば、高速で繰り返すこともできます。
こうして、記憶を強くしていくという方法があります。


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樹木を描くように学習し覚えていく

受験勉強にしろ、資格試験にしろ勉強するときは、テキストや参考書を使うと思います。
書店にいくといろいろな勉強法や記憶術の本が並べられています。また自己啓発といった点からは、速読の本も結構目にします。
そして、これらの本でよく共通して言われているのが、まずは概要をつかむということです。
例えば、学習すべきことを1本の樹木に喩えると、最初はまず大本の幹を抑え、次に幹と大きな枝を抑え、そして次に幹と大きな枝に加え普通の枝を抑え、さらに小枝、最後に葉っぱまで抑えていくという方法が推奨されています。

●樹木を完成させるには、幹→大枝→枝→小枝→葉

みなさんは、樹木の絵を描くときは、どういったように描きますか?
まずは、キャンパスの真ん中に太い幹を描き、そこから太い枝を描き、枝をうめ、さらにそこから小枝を伸ばして、最後の葉を描くという描き方がをする人が多いのではないかと思います。
この描き方は、マインドマップを描いていく方法と同じです。最初のキーワードから、次に連想される大項目に枝を伸ばし、さらに中項目、小項目と枝を分岐させながら描いていき、発想を展開させたり、全体像をつかんでいきます。

いろいろなことを学習していく中で、この考え方は大切で、複雑で体系的なことを覚えるとき等は特に大切です。またこの体系づくりがしっかりしていれば、全体像が見えているので、学習した内容や知識が立体的に活用できるようになります。

樹木だってそうですが、幹がしっかりしていないと全体が不安定になってしまいます。また枝があってこその葉ということになります。

●テキストや参考書の樹木を大切に

受験勉強や資格試験で使うテキストや参考書の内容を樹木に喩えると、最初のほうに樹木全体の中で枝までまとめられているものがあります。

勘のするどい方なら、もうおわかりかもしれませんが、『目次』です。

『目次』は、だいたいが、目次を読むだけでその本の全体の流れがつかめ、書いてある内容の全体像が想像できるようなものになっています。

本の中には、目次があまり細かく書いておらず、第1章~第5章として章のタイトルしか書いていないものもあります。

それでも目次がないよりは、少なくともこの本に書いてある内容は、第1章~第5章のタイトルにある5つなんだなとわかります。

できれば、章・節・見出し・小見出しといった構造で細かく記載された目次のほうが、より詳細に本に書いてある内容を想像でき、全体像がつかみやすくなるかと思います。

まずはこの目次自体を、例えば自分の家の間取りに結びつけ覚えてしまい、さらにそこから記憶を発展させていくという記憶術があります。

こうすることによって、本全体を体系的に覚えることができるようになります。

目次を覚えることをしないまでも、毎回毎回、学習の前に目次を見ることによって、細かく想起できなかったとしても、だいたいのイメージとして、その目次が毎日、ちょっと眺めているだけで、頭に潜在的にはいっていくかと思います。

そうすると、学習している内容が全体のどの位置で、まわりとどういった関係にあるのか、自分が今学習していることは、全体の中でどういった位置づけのものなのかということが理解しやすくなります。


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記憶力をあげる文字の立体視とは

記憶力を向上させるためには、集中力が大切です。どんなに頭が良い人でも注意が散漫であったり、他のことに気をとられている状態では上手く記憶することはできません。
また、記憶術を使う時には、イメージ力が大切です。いかに上手にイメージをするかということも大切です。
これら集中力を高め、イメージ力をアップできる訓練の1つに文字の立体視トレーニングがあります。

●文字の立体視トレーニングってどうやるの?
文字の立体視トレーニングは、特別な器具や道具は必要ないので、いつでもどこでも行うことができます。
目をつぶり、特定の一文字を思い浮かべます。最初は簡単な文字が良いでしょう。そして、その文字が立体の表札になっているとイメージします。

そして自分自身は、小さな小人になってしまったと想像します。そして立体表札のようになった文字をいろいろな角度から眺めてみてるところを想像します。
前面から、背面から、斜め上や斜め下から、また背面斜め上や斜め下から覗き込むような感じで想像します。

簡単な文字、例えば記憶力の「力」という文字が、少し浮き出て立体化したところを想像し、それが町中に大きくなって現れ、宙に浮かんでいると想像してもよいでしょう。
そして空を自由に飛んでいろいろな角度から「力」という文字を眺めていみます。

そうすることでイメージをする訓練と、この角度からみるとこうなるよなというようなことを考えるために自然と集中することもできます。
最初は簡単な文字からはじめ、しだいに複雑な文字もできるようにしていきます。


●どこでもできる文字の立体視トレーニング
文字の立体視トレーニングは、いつでもどこでも、しかも何もいらずに短時間でできるのでちょっとした隙間時間を使って行うことができます。
初心者でも簡単な文字から始めることができるし、慣れてきてだんだんと難しい字に挑戦する面白さもあります。
背面から見た場合は、判子の文字のように左右が逆になっています。こうしたことを想像することで、脳を活発にすることができます。

想像するときに文字に色をつけたり、少し動かしてみたりすると想像力の強化にもつながります。
文字の立体視トレーニングの良いところはもう一つ、文字は決まった形をしているということです。例えば「猫」をイメージするとなると、想像する猫は人によってちがいます。

自分が飼っている猫を想像したりするからで、またいろいろあるので、同じ人でもその時期によって、極端な話、昨日と今日と明日で想像する猫が違ってしまうかもしれません。それに、そういえばこの猫かわいいよな、目はくりくりしててと余計なところに神経がいってしまったりします。一つのことを集中してみる、しかも無味乾燥な文字を見ることで、文字の形だけに集中できるというメリットがあるのです。

イメージを上手にしていくための訓練としてであれば、「猫」を想像するのも良いですが、想像力や集中力を鍛えるということであれば、猫そのものよりも「猫」という文字の立体視をやってみるのも良いでしょう。

記憶術関連の人気書籍
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覚えたいことを寝る前に勉強して、そのまま眠る、目覚めたらすぐ復習。たったこれだけで記憶に完全定着する!53歳から始めて91の資格を取得した「勉強コンサルタント」が教える効率的な超暗記法。 次のような方におすすめです!・右脳記憶を身につけたい。・有効な学習方法を知りたい。・さまざまな記憶術を知りたい。・速読に興味がある。・英語を短期間で身につけたい。・イメージトレーニングについて学びたい。・記憶のメカニズムを学びたい。 飛ばし読みでもがむしゃら読みでもない脳力活性&学力アップに直結する「速読記憶術」チャンキングトレーニング。いったいどういう方法が正しいのか、著者の体得したノウハウを公開。 40歳からの記憶術 想起力で差をつける 和田秀樹/〔著〕

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1分間でどんどん記憶していく方法

1分間でどんどん記憶していく方法ということで、最近「1分間」というキャッチコピーをうたった記憶術・学習法関連の書籍をよく見かけたりします。
1分という言葉には、ちょっとした魅力があるのだろうか。石井貴士氏の「1分間英語勉強法」「1分間英単語1600」、宇都出雅巳氏の「1分スピード記憶勉強法」と本のタイトル名に「1分」という言葉がついたものも多く出ています。

●忘却する人の記憶は復習が肝心
人間は忘却するものです。どんなに丁寧に覚えても、時間がくると忘れてしまいます。エビングハウスの忘却曲線にもあるように時間がたつと忘れていってしまい、しかも復習するのに良いタイミングもあります。
個人差はありますが、覚えてから10~30分、半日~1日、翌日、1週間後、1ヵ月後といった具合に繰り返し復習することで、記憶は短期記憶から安定した長期記憶になっていいます。

ちょうど新雪の上をスキーで滑くのと同じです。しばらく滑らないでいるとまた雪がふって、滑った後は消えていってしまいます。ところが何回か同じ所を滑っているうちに、立派なシュプールができ滑りやすくなっていきます。

記憶もこれと同じで、1回覚えたからといって1ヵ月も放っておくとその80%を忘れてしまいます。これを新雪がつもる前に、ちょうど良いタイミングで復習することによりだんだんと溝が深くなり記憶に残りやすくなっていきます。

●1分間、それは1秒×60回
復習ということを考えた場合、1つの単語を完璧に覚えるまでに時間をかけるよりも、1秒1語のスピードでどんどんと覚えていったほうが良いといういうことです。
そのとき1秒1語でいった場合、1分では60となり、また1秒で覚えることを60回も繰り返すとだんだん記憶に定着してくるということから1秒×60=1分間という長さをキーワードにしているようです。


覚えたことを反復するため、復習に適切な時間を考えると、覚えてから20分ぐらいで見直すと良いとされています。
そこで20分間で覚えたことを再度復習していくことを考えます。

そうしたとき、1単語をじっくり1分かけて覚えていたとしたら、20分間では20語しか学習できません。しかし1語1秒で単語を見ていったら60×20分で1200語もの単語が学習できることになります。
もちろん、1秒見ただけで覚えられるはずはありませんが、何回か復習しているうちに、見たことも聞いたこともない単語から、なんか見たことはあるなという単語になっているかと思います。そしてもしかしたらもう覚えたかなというレベルになっていき、最後には見た瞬間に単語の意味が自然とでてくるようになります。

1つの単語を覚えるのに同じ1分をかけるのであれば、完璧に1回で覚えようと1分間頑張るよりも、1~2秒ただ見たり音読したするだけで30~60回反復したほうが自然と記憶できるし、覚えやすく忘れにくくなります。

速く覚えて、忘却しきらないうちに何回もまわす(反復する)ことが効率よく記憶するコツだといえるでしょう。


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