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美容のカテゴリ記事一覧

健美賢では、健康・美容・賢脳について、いろいろと情報発信していきます。健康や美容について悩んでいる方、受験・資格で賢い勉強をしたい方等に情報提供していきます。

カテゴリ:美容

美容のカテゴリ記事一覧。健美賢では、健康・美容・賢脳について、いろいろと情報発信していきます。健康や美容について悩んでいる方、受験・資格で賢い勉強をしたい方等に情報提供していきます。

美容
美肌を目指したスキンケアは、保湿や肌のバリア機能が大変大切ですが、皮膚組織への血行も大切な要素です。皮膚組織の下には毛細血管がきています。この毛細血管は皮膚組織..

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世の中にはいろいろなメイクアップ法が紹介されていますが、中には間違ったものも氾濫しています。そんな間違ったメイクの常識の中から、3つを選んでご紹介いたします。●..

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春になってくると紫外線の量が増えてきますが、肌に直接塗り込む日焼止めクリームや日焼止めローションは、サンスクリーンと呼ばれ、大きくケミカルサンスクリーンとノンケ..

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●一口で『肌あれ』というけれで、ケアするだけでもいろいろ違う化粧品及び医薬部外品である薬用化粧品に関しては、いろいろな成分が配合されています。『肌あれ』というこ..

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美しくありたい美顔! 老けて見られてしまう主犯格に『ほうれい線』があります。加齢による頬筋肉の緩みで、皮下脂肪を支えることが難しくなり全体的に垂れ下がってくるの..

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若いうちは、それほど年齢の差なんて感じなかったのに、久しぶりに同窓会に行くと、えっ!? あの人があんなに? なんてことがあったりします。同窓会ですから同じ年齢な..

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化粧品は共用せず、しっかりと洗ったきれいな手で取り扱わなければいけません。処方された医薬品の場合は、個人に対して処方されてるので、家族で共用するということはまず..

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嗅覚 (臭覚 olfaction) は、主観的にしかとらえることができない気血の有機化合物200万種類のうち、においをもっている化合物は約40万種類あると言われ..

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ニキビやシミの治療にも使われているピーリングとはピーリングは日本皮膚科学会のニキビ治療ガイドラインでも有用な治療法として取り上げられているもので、ピーリングとい..

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美肌に大切な皮膚組織下の毛細血管血流

美肌を目指したスキンケアは、保湿や肌のバリア機能が大変大切ですが、皮膚組織への血行も大切な要素です。

皮膚組織の下には毛細血管がきています。この毛細血管は皮膚組織下に網の目のように広がっていて、肌への酸素や栄養素の供給とともに、不要になった老廃物や二酸化炭素を皮膚組織から運び出します。したがって皮膚への血行は大変重要ですが、年とともに血行が悪くなってきたりすると、肌へ充分な酸素や栄養が届きにくくなり、老廃物もたまりやすくなってしまいます。

肌のビタミンと呼ばれているビタミンB2やビタミンB6、メラニンの生成を抑えたりコラーゲンの生成に関与しているビタミンCも、皮膚組織下の毛細血管から皮膚組織に取り込まれ、肌のターンオーバーを促進したり、シミ・そばかすを防いだりしてくれます。

よく年齢肌とか言われ、年とともに肌老化が進むと言われていますが、これは血行が悪くなっていくこととも関係があります。

さらに肌に栄養が行き渡らなくなることにより、肌のターンオーバーが上手く行われなくなり、皮膚組織のコラーゲンの生成量も低下してきます。
従って、血行が悪くなると肌に充分な酸素と栄養が届きにくくなり、コラーゲンが作られる量も減ってしまい肌老化につながっていきます。

よく運動不足の人のほうが、肌が悪いと言われたりしますが、これには血行が関与していると考えられます。その他、喫煙や生活習慣の乱れがあると肌が荒れやすくなると言われていますが、これらも血行が悪化することにより肌への栄養素不足や老廃物が蓄積しやすくなることから説明ができます。
もし、肌の色がくすんできたなと思う場合は、血行不良による肌老化がはじまっているかもしれません。規則正しい生活をして、運動をすることが大切です。

禁煙は肺の疾患のためにしたほうが良いと言われますが、血管を収縮させ血のめぐりを悪くしてしまうので、肌に栄養が行き渡りにくくなることから美肌の敵とも言われます。
末端では、髪の毛の5分の1の約0.01mmとなる細い毛細血管ですが、美肌維持のために重要な働きを果たしています。

頭であれば、頭皮ということになるかと思いますが、育毛や養毛のために頭皮をマッサージしたりします。これは頭皮の血行を良くして、栄養素を毛包や髪に行き渡らせるためですが、肌に対しても同じことがいえるということです。

ちなみに、疲れてくると目のまわりにクマができるとよく言われますが、目のまわりは毛細血管が透けて見えやすい部分で、ストレスや睡眠不足などによる疲労が溜まると血液の流れが悪くなり、目のまわりの薄い皮膚を通して、血液の還元ヘモグロビンの色が黒っぽい色として透けて見えています。還元ヘモグロビンは、組織で酸素を渡したあとのヘモグロビンで、肺から取り入れた酸素と結合している赤い酸化ヘモグロビンよりも暗い色になったものです。

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間違っていたメイクの常識・化粧品の使い方とは

世の中にはいろいろなメイクアップ法が紹介されていますが、中には間違ったものも氾濫しています。そんな間違ったメイクの常識の中から、3つを選んでご紹介いたします。

●ウソ1:『乾燥肌なのでクリームファンデーションを使用する』
実は、クリームファンデーションは使い続けると乾燥肌を悪化させてしまいます。
一見、クリームファンデーションはしっとりとした使用感なので肌が保湿され守られているような錯覚がありますが、そこが落とし穴です。どうしていけないかというと、海面活性剤や防腐剤などの添加剤がいっぱい配合されているからです。ファンデーションの中でも、クリームタイプやリキッドタイプのものは、色粉に油分や水分を混ぜたものになっています。そして混ぜるときに分離しないように使われるのが界面活性剤です。さらに水により腐りやすくなるので防腐剤も配合されたりします。
一方、ファンデーションの中でもパウダーファンデーションは肌にやさしいのですが、反面粉っぽくてつきにくかったりします。パウダーファンデーションの中でも少し油分を含みしっとりしたものもあります。さらに固形の練り状ファンデーションもあり、こちらはより油分が多く塗りやすくなっています。

●ウソ2:『クレンジングはしっかりと専用のもので落とす』
化粧を落とす場合、化粧が残っているとまずいのでしっかりと落とさなくてはという気持ちになります。そのため強いクレンジングを使い、また長い間クレンジングを行ってしまうことがあります。こういった行為は必ずしも肌にやさしいとはいえず、肌に最も負担をかけてしまいます。クレンジングをやりすぎると肌あれの原因にもなります。一番いいのはメイクをしないでクレンジングもしないというのが一番よく肌への負担は減らせます。しかし化粧は見た目だけでなく紫外線などから肌を守るためにも行ったりします。クレンジングは海面活性剤が強すぎないものを選び、クリームか乳化ジェルタイプを選ぶのがよいでしょう。オイルだと油分が多すぎ、シートだとこする刺激があり、フォームだと水分が多く、リキッドや透明ジェルは油分が少なすぎる場合があるので注意が必要です。

●ウソ3:『下地を塗らないと肌に悪い』
下地が肌あれにならないように守ってくれるという印象がありますが、実は下地が肌あれの原因になってしまうこともあります。配合されている成分が、肌への負担を考慮していない成分を用いていると、下地によりかえって肌の状態が悪化してしまいます。下地がないからといって肌に問題が起こるというわけでもなく、肌が弱い人はむしろ下地をやめて保湿した上でファンデーションをするとよいでしょう。

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サンスクリーンの2つのタイプとは

春になってくると紫外線の量が増えてきますが、肌に直接塗り込む日焼止めクリームや日焼止めローションは、サンスクリーンと呼ばれ、大きくケミカルサンスクリーンとノンケミカルサンスクリーンの2つに分けることができます。

●ケミカルサンスクリーン
ケミカルサンスクリーンは、紫外線吸収剤が含まれています。ケミカルサンスクリーンは日光皮膚炎のリスクを減らし、きれいに肌を焼いていくことができます。
ケミカルサンスクリーンの多くは無色で、肌に塗るとつややかに見えるものもあり、また服にシミをつけることがない軽めのオイルか乳濁液となっています。
紫外線吸収剤は、60~90分おきに塗り直すことが大切です。さもないと、紫外線吸収剤に吸収されたエネルギーが徐々に吸収剤を分解していき作用が落ちてしまいます。
ケミカルサンスクリーンはPABA(パラアミノ安息香酸)、オキシベンゾン(ベンゾフェノン系)、桂皮酸の代表的な3種類のうち少なくとも1種類を配合していることが多くなっています。

●ノンケミカルサンスクリーン
ノンケミカルサンスクリーンは、紫外線反射剤が含まれています。従って日に焼けたとしても非常にゆっくりで、まったく焼けない場合もあります。粘度があり扱いにくく服についてしまう場合もあります。ノンケミカルサンスクリーンは、SPFが高い場合が多く、鼻や唇によく使用されます。またシーンとしては登山やスキーなどのスポーツに好んで使われます。紫外線反射材には、タルク、カオリン、酸化亜鉛、二酸化チタン等があります。紫外線反射剤は基本的に紫外線を吸収するのではないので、紫外線からのブロック力が低下してくることはありませんので、何度も塗り直す必要はありません。しかし多くの場合、紫外線反射剤だけでなく紫外線吸収剤も合わせて配合されている場合が多くなっています。

●ケミカルサンスクリーンでもノンケミカルサンスクリーンでもないもの
最高のサンスクリーンと言われているのが、綿やリネンなどのような目の詰まった織物で、これらは紫外線を完全にシャットアウトして肌を守ります。

●サンスクリーンの使用における注意
これは念には念をというレベルの話ですが、モイスチャークリーム等、他のkスメティックス製品を塗った上からサンスクリーンをつけると、コスメティックス内の成分が強力な紫外線吸収剤と反応して、望ましくない相互作用を起こす可能性があります。また特に紫外線吸収剤のサンスクリーンは、タオルや服にこすれて徐々にとれていくので、特に太陽の下にいる時は、こまめに塗り直すようにします。

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化粧品の肌荒れと医薬品の肌荒れ

●一口で『肌あれ』というけれで、ケアするだけでもいろいろ違う
化粧品及び医薬部外品である薬用化粧品に関しては、いろいろな成分が配合されています。
『肌あれ』ということで考えてみると、もちろんこの肌あれに対して有用な成分が配合されています。
『肌あれ』という効能は、化粧品・医薬部外品(薬用化粧品)で効能・効果として出てきていますが、医薬品の効能の中にも、『肌あれ』という効能があります。
医薬品でいう肌あれは、代謝異常を起こし、肌の内側から症状がでてきてしまっていたり、皮膚炎などの炎症により肌があれていることになります。医薬品の肌荒れに対する効能は、すでに炎症が起こってしまっているものを守りケアしていくことになります。

ところが化粧品の場合は、原則は健常人の肌であり、炎症はまだ起こっていません。炎症を抑えて治すのは化粧品ではなく医薬品になります。

●化粧品と肌あれ
化粧品の効能が及ぶ範囲は、基本的には角質の表面です。角質層の奥の奥まで浸透するような表現はできません。従って化粧品や医薬部外品(薬用化粧品)でいう『肌あれ』は、外観的に皮膚表層の角質層の乾燥や粉をふいている状態となっていて、その原因は乾燥・寒冷・紫外線・皮膚に対する物理的化学的刺激といった生活環境で、これらから発生した状態のものということになります。

●『肌あれ』のケア目的の化粧品成分
効能としては、「肌荒れ・あれ性」ということになりますが、基本的には抗炎症剤とプロテアーゼ阻害剤があります。

○抗炎症剤 (Antiinflammatory agents)
皮膚に対して、外部環境から起こされた刺激・ひげ剃りなどによって肌の局所の微弱な炎症を防止する成分です。抗炎症性成分で代表的なものといえば副腎皮質ホルモンおのコルチゾンで強力な作用がありますが、化粧品で広く使用されているのがグリチルリチンです。
グリチルリチンの誘導体としてグリチルリチン酸ジカリウムやグリチルレチン酸ステアリル等の成分があります。これらグリチルリチンの関連成分は、抗炎症作用の他に、抗アレルギー作用も報告されています。

○グリチルリチン以外の抗炎症成分
グリチルリチンの関連成分以外にも、抗炎症作用をもった成分があります。カミツレから抽出されているアズレン、アロエエキス、シソエキスなども消炎・抗炎症成分として広く利用されています。

○グリチルリチン酸
グリチルリチン酸は、カンゾウ又はその同属植物の根茎及び根から抽出したグリチルリチン酸水溶液を酸性にして得られています。このグリチルリチン酸の最大の特徴はその甘さで、水で2万倍に薄めても敏感な人だとその甘さを感じることができるといいます。
接触皮膚炎・日光皮膚炎・ニキビ等のさまざまな炎症のケアに用いられています。

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上手いアイメイクで、愛・メイク  

アイライナーなどは目元をスッキリと見せるアイテムとしてかかせないものですが、汗や皮脂、涙によってにじんでパンダ目になってしまうことがあります。
こうならないために皮脂や涙に強いアイライナー・アイブロウ・マスカラを使うと良いでしょう。

すぐにじんでしまって、朝の顔とランチの時の顔が違っているなんてことがないようにしたいところです。特にアイメイクは他の部分に比べて崩れやすいと言われています。

「私、ツケマはつけませ~ん!
  マスカラに しますから~」  って おい! コラ!  冗談を言ってる場合か!

ということで、『マスカラ』ですが、

 ♪「わ・た・し、ツケマよりも、マスカラのほうが気に入ってて、好きなの」って いうじゃなぁ~~~い
    でもマスカラは長時間経過すると、どうしても落ちてしまいますから~~~! 
       残念! マスカラ派斬り~!
  って、おいおい^^;  またダジャレかーーーぃ!

冗談はさておき、本当にマスカラは時間経過とともに、特に長時間経ってくるとどうしても落ちてきてしまいます。

●マスカラが落ちやすくて困っている方の対策
汗や涙に強い、ウォータープルーフで、ラメ入りのマスカラを使うという方法があります。
マスカラは普段使っているマスカラでかまいません。ただし、そのうえにラメ入りのマスカラを使うという裏技です。
こうすることによって2つのメリットがあります。
1つは、重ねて使うのでカールの持ちがよくなります。そしてもう1つは、ラメ入りを重ねることにより、ラメが落ちておキラキラと輝いて見えるのでキレイにみえます。
すぐお湯で落とせるといわれているフィルムタイプは、すぐ落ちてきてしまうものがあるので注意が必要です。

●目元だからこそどうにかしたいパンダ目
人はお互いに話すときに目を見て話します。そして目は顔の他の部分と違い、まばたき等で常に動いている部分です。でもアイメイクはにじんできやすく、時間の経過とともに目の下が黒ずんできたりしますし、ちょっと10分程度目をつむって寝ていただけでも崩れちゃったりします。気がついたら、目の下にアイラインやマスカラがくっついてしまったというようなこともあります。
そんなときに有用なのが、フェイスパウダーです。下のまぶたに少しはたいてやると、油分を抑えてくれてアイメイクが落ちにくくなります。
アイメイクをする前のスキンケアに注意することも重要です。乳液・美容液・クリームの油分がまつげにつくと、油分がマスカラやアイラインと混ざって、メイク崩れの原因になる場合があります。アイクリームは油分が多いものがあるので、注意するとよいでしょう。

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ほうれい線に対する化粧品、法令の壁

美しくありたい美顔! 老けて見られてしまう主犯格に『ほうれい線』があります。
加齢による頬筋肉の緩みで、皮下脂肪を支えることが難しくなり全体的に垂れ下がってくるのが原因と言われています。こうしたたるみは年を重ねるごとに気になるものです。
ロート製薬では、この『たるみ』と『ほうれい線』の関係について調査を行っています。

実は、『たるみ』量の絶対量が測定可能な独自測定法『たるみの二次元簡易的測定法』を開発し、日本人女性の肌を評価しています。

【たるみの二次元簡易的測定法】
①半顔あたり15箇所の測定箇所を設け、仰向けで測定箇所をマーク
②そのマークが中心となるように「たるみ測定シール」を貼付
③仰向けのまま半顔部分の写真を撮影。
④次に座位して半顔部分の写真を撮影。
⑤両方の姿勢での撮影画像を重ね合わせる。
このことでマーク部分の移動距離を「たるみ測定シール」から算出し、たるみ量としてスコア化します。

このロート製薬が行った『たるみの二次元簡易的測定法』によると、フェイスラインが一番たるみやすく、フェイスラインのたるみ量と見た目のほうれい線スコアが一致することが確認されています。

【用語解説】
ほうれ線:鼻のワキから唇の端に伸びる「ハ」の字型の溝。
マリオネットライン:口角からあごにかけて斜めに出る溝。

【ほうれい線に効く化粧品ってあるの?】
「ほうれい線」に効果的な化粧品としては、どんな成分があるのかというと、成分的には、『アルジルリン』という成分に効果があるようです。
しかし、たとえ成分として配合されていても、化粧品や医薬部外品(薬用化粧品)では『シワ』の予防や解消の効能はないので、『ほうれい線』に対して効果があるような表現は、”法令”的にはできないのである。それがたとえ事実であったとしても表現することはできません。せいぜいメイキング効果で物理的にシワをかくす程度の表現になってしまいます。
NGがシワ、その一種と考えられる『ほうれい線』の広告はリスクありということで言い方を工夫する必要がある。
”鏡で口元を見ても「ハ」ッとしない、素敵な笑顔で若々しく見える。”
「ハ」は単なる驚きの感情(ほうれい線のハの字ではない)、若々しくなるのではなく、若々しく見えるだけ。 他にも工夫の仕方はいろいろあるが、一例をあげると、こんなところであろうか。
したがって、「年齢とともに気になるほうれい線に」などというコピーの製品は、法的には存在しないことになりますし、もしあったとすれば、薬事法違反のおそれのある広告表現をしていることになります。
こうやって薬事広告の立場から製品のコピーを見てみるのも面白いかもしれません。

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久しぶりの同窓会 肌をみてびっくり 自分より10歳若く見える人、10歳老けて見える人

若いうちは、それほど年齢の差なんて感じなかったのに、久しぶりに同窓会に行くと、えっ!? あの人があんなに? なんてことがあったりします。
同窓会ですから同じ年齢なのに、どう見ても同じ年齢に見えない。相当肌の違いを感じたりしてしまいます。年を重ねてからの同窓会は、正にその見た目年齢の差を感じてしまうことがよくあるでしょう。同年齢のはずなのに自分より10歳も若く見える人、逆に自分よりも10歳くらい老けて見える人。
肌というのはいろいろなものが正直に出てしまうところでもあります。例えば便秘をしていても肌があれたりしてきます。
よく肌は内臓の鏡という言われ方をします。またある人は、肌は心の鏡なんていう言い方もします。その他にも環境の鏡なんていう人がいますが、○○の鏡という言い方でもわかるように、いろいろなことを正直に映し出してしまうのが、肌ということになるのでしょう。
同窓会で同年代の人の肌が自分よりも若く見えたり、老けて見えたりするのは、ずばり肌の老化ということになります。若いうちは、成長期で新陳代謝も活発ですが、体の健康・心の健康そして今まで過ごしてきた生活習慣を含む環境の結果が反映して、現在の肌があると考え方のもと、肌の老化のA級戦犯は、紫外線・乾燥・酸化といったところになるのでしょうか。
その中でも特に罪が重い主犯格が紫外線です。つまりどれくらい紫外線を浴び、それが蓄積されてきたかということは結構大きいウエイトを占めています。だから若い時に、よく肌を焼いて真っ黒になっていたりしたのを何年も繰り返していた人は、肌が人よりも早く老化しがちになっているので要注意です。
肌の奥にある真皮では、そこにある繊維芽細胞という細胞からコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった皮膚を構成する物質が生産されています。そしてその細胞という工場に電力になるエネルギーが供給されるのですが、そのエネルギーの原材料になるのが、各種栄養や酸素です。しかしこの工場、つまり細胞の生産能力が落ちると、肌は老化しやすくなります。
そしてその妨害となる障壁として大きく考えられているのが、紫外線・乾燥・酸化・ストレスです。
紫外線に対しては、サングラスをして帽子を被り、肌を露出しない。必要異常に太陽で肌をやかない、できれば紫外線の弱い時間帯に用事を済ますといった工夫をする余地があります。またストレスに関しては、怒り・悲しみ・絶望などの精神的負荷はよくありません。空気の乾燥などは加湿器等を使うといった方策ができます。

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保存料だけではダメ 危険な化粧品の共用使用

化粧品は共用せず、しっかりと洗ったきれいな手で取り扱わなければいけません。
処方された医薬品の場合は、個人に対して処方されてるので、家族で共用するということはまずないでしょう。

続きは、
http://kenbiken.seesaa.net/article/417103726.html

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香と臭と匂 香りの種類

嗅覚 (臭覚 olfaction) は、主観的にしかとらえることができない
気血の有機化合物200万種類のうち、においをもっている化合物は約40万種類あると言われています。

続きは、
http://kenbiken.seesaa.net/article/417103395.html

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シミにもニキビにも ピーリング治療って?

ニキビやシミの治療にも使われているピーリングとは
ピーリングは日本皮膚科学会のニキビ治療ガイドラインでも有用な治療法として取り上げられているもので、ピーリングというと、引きはがすというイメージがありますが、古い角質を取って、皮膚の新陳代謝を活発にするので、肌のターンオーバーが良くなり、皮膚の基底層で作られて肌の表面に出てくるメラニン色素が剥がれ落ちていくのがスムーズになります。

続きは、
http://kenbiken.seesaa.net/article/416803520.html

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